ライカ(Leica)はドイツの高級カメラメーカーで、精密な光学技術とクラシックなデザインで知られています。1914年にオスカー・バルナックが開発した35mmカメラが原点で、1925年に「ライカ I」が登場。特にレンジファインダーカメラ「ライカ Mシリーズ」は伝説的で、デジタル版の「M10」「M11」は伝統を継承しつつ最新技術を搭載しています。高品質なレンズによる独自の描写が特徴で、「ライカ Q」「ライカ SL」シリーズなども展開。スマートフォン市場では、かつてファーウェイと提携し、現在はシャオミと協力してカメラ技術を提供しています。伝統と革新を融合したライカの製品は、精密な描写力と独自の美学で、世界中の写真愛好家に支持されています。

今こそ買うべし!Leica M10/ライカM10 (購入体験記/実写レビュー)
「いつかは M型 Leica(デジタル)」。「いつかはクラウン」という昔のキャッチコピーのように唱え続けて早数年。おそらく私以外にも”そんな感じ”の方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんな私が、突然「Leica M10」オーナーとな...

ライカ表参道店に行ってみた | 訪問レビュー
実は、今まで興味はあるものの「ライカのお店」に入れずにいました。なぜって”すごく敷居が高そうに感じるから”。この前も「ライカ銀座店」に入ってみようと思って店の前まで行ったけど入れなかったし、先日も噂の「ライカ京都店」に入ろうと、このブログで...

山崎ズマールの衝撃!Leica Summar 50㎜ f2(ズマール 山崎磨き)|レビュー&作例
今回ご紹介するのは、ライカのレンズの中でも「超・癖玉」として人気の「Summar(ズマール) 50㎜ f2 」です。このレンズは1933年から1940年まで製造された、なんと90年くらい前のレンズです。しかし、前玉のガラスの素材が柔らかい為に曇った個体が多く、霧の中で撮影しているような写りのものが多いのです。しかしレンズ磨きの名人である山崎さんが磨いた「山崎ズマール」は・・

希少!シャイニークローム現る。Leica DⅢクローム |レビュー&作例
バルナックライカについてのレビューです。今回ご紹介するのは、シャイニーに光り輝く「Leica DⅢシャイニークローム」と言われているバルナックライカについてです。Leica DⅢはブラックペイントモデルが有名ですが、後半はクロームメッキモデルが生産されていて、その中でも前半のロットは、加賀yは気が強くてャイニークロームと言われています。

元祖 標準レンズ Leica Elmar 50mm f3.5 が良く写る|レビュー&作例
今回ご紹介するのは、元祖 標準レンズ と言われる「Leica Elmar 50mm f3.5」というレンズです。とてもとても古いレンズなのですが、テッサー型ともいわれるレンズ構成で、実は”結構よく写る”レンズだったりします。オールドレンズ収集するなら、これはマストアイテム!?かもしれませんね!。あと、バルナックライカに良くあいます!

バルナックライカの代表作、LeicaⅢf が愛おしい(レビュー&作例)
今回は、バルナック型ライカの名機と言われる LeicaⅢf について書いてみました。ライカ使いの方が最後に行きつくといわれる!?バルナックライカ。偶然入手したのですが、その魅力にハマりそうです。入手のいきさつや、使い方、作例などを記載してあります。

M型ライカの完成形|Leica M4 を味わう。|レビュー&作例
憧れのM型ライカ。その中でもM型ライカの完成形ともいわれる、Lieca M4 のオーナーとなることができましたので、Lieca M4についてレビューしてきたいと思います。

これで私もLeicaオーナー。Leica M3 ダブルストローク。|レビュー&作例
M型Leicaの原型、LeicaM3(フィルムカメラ)についてです。「いつかはM型Leica」ということで、初めてのM型ライカを入手したので、LeicaM3の、各バージョンの見分け方、各機能についての説明、使い方、そして作例などについて書いてみました。

濃くキレ良い写り!Leica ELMARIT-R 35mm F2.8 (3-CAM) (レビュー&作例)
ライカの広角レンズを探していくと、お値段的にR型のELMARITというレンズが候補となってきます(当然M型レンズはお高いので手が出ません)。R型のELMARITは28mmと35mmの出品がいくつかあるのですが28㎜がの方が人気で、35mmの方が断然安いのです。

Leica SUMMILUX-R 50mm f1.4 /3cam( Rズミルックス)(レビュー&作例)
影が薄い SUMMILUX-R 50mm をこの手に・ライカ 「Rシリーズ」とは?みんな大好き、憧れのライカのレンズ。その中でも代表的なものが、「M型ライカ」というレンジファインダー機に取り付けることが出来る「ライカMマウント」用のレンズで...

Leica SUMMILUX 50mm f1.4 /3rd( ズミルックス 3rd )(レビュー&作例)
うれしはずかし!? ズミルックス発体験ある日のこと、私を沼へ導いたX氏が、ほぼ未使用のようなピッカピカの ズミルックス 3rd をGETしました。そこで、ズミルックス 3rd を借りて利用することが出来ましたので、その時のことを思い出して書...

これぞ最高峰!!Leica SUMMILUX 50mm f1.4 ASPH/4th(ズミルックス 4th)(レビュー&作例)
出会いを運命と受け入れるこのレンズが私のところにやってきたのは2023年の4月のことです。前に紹介した沈胴式ズミクロンの1週間くらい後でしょうか。ちょうど、ライカの超高級レンズ「 SUMMILUX 50mm f1.4 ASPH」の新型の予約...

Leica Summicron 50mm f2 (沈胴ズミクロン、山崎磨き)(レビュー&作例)
ライカの代名詞 Summicron の山崎磨きは突然に。このレンズ、Summicron 50㎜ f2 沈胴 を入手したのは2023年の4月のことです。そう、ライカの超高級レンズ「SUMILUX M 50mm f1.4 ASPH」の新型の予約...