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M645の中判レンズを35mm一眼で。Mamiya-sekor ZOOM ULD C 105-210mm F4.5(レビュー&作例)

オールドレンズ
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ジャンクコーナーにそびえ立つ中判レンズ達

ある日のことです。いつもの行きつけのカメラ屋さん「北村写真機店」に行ってきました。ここの3階にはジャンクフロアがあります。そのジャンクフロアの一角にジャンクコーナーが2カ所あります。

その日はちょっと様子が違いました。大きなレンズが何本もそびえ立っているのです。

近づいてよく見てみると、中判レンズが何本もあるではありませんか。PENTAX6×7の200㎜とか、MAMIYA645の200㎜とか300㎜とかが何本も、、、。なんか大量に仕入れたんですかね。

焦点距離200㎜オーバーの、、いわゆる”不人気”レンズが計10本ほどある中に、この105㎜-210㎜というレンズが1本だけありました。

この値段なら、試せる!

ジャンクコーナーにあった中判カメラ用レンズ達の価格は大体2,000円/本でした。まあ、試してみるには手ごろすぎる価格です。特に今回チョイスしたレンズは、状態を見てもすごくキレイ!!。マント変換アダプターもヤフオクでリーズナブルなものを見つけたので、お持ち帰りが決定しました。

レンズはめちゃ重いんですが、、、、MAMIYAの中判レンズを覗いてみたい・・・という誘惑の方が勝ちました。興味のある方は、新宿の北村写真機店へGOです(何があるかは、その時次第ですが)。

レンズ・スタディ

645って何だ?(中判カメラの勉強)

先日紹介した6×7とは別の中判カメラの規格に645というモノがあります。645(ロクヨンゴ)とは「THE MAP TIMES」さんの記事によると 、この規格のカメラで利用するフィルムのネガの1コマの大きさが6×4.5cmだかららしいです。

ちなみに、中判と呼ばれるものには、645(6×4.5)の他に 6×6、6×7があり、同じフィルムが使えたそうです。この辺り詳細はこちらのブログ記事をご参照ください。

※中判とくれば、、、気になる大判については、こちらをご参照ください。

このレンズについて

ようやく、今回のレンズMamiya-sekor ZOOM ULD C 105-210mm F4.5の話にたどり着きました。なにせ中判カメラやレンズについての知識が皆無なので、レビューブログを書こうにも、知識が圧倒的に足りないのです。私の場合、レンズのレビューブログを書くことで、そのレンズについて調べながら、理解していく感じかもしれません。

このレンズは、1983年に発売されたようです。よく使っているオールドレンズが1950年代とか1960年代のモノがゴロゴロしているので、1983年というとすごく新しいレンズのように錯覚してしまいますが、実は40年物のレンズです。

40年前で、しかもズームなのにビックリするくらいシャープでキレのあるレンズで、理由のひとつはED(特殊低分散ガラス)を利用しているからとか。知らずに買ったけどラッキーでした。

35mmフルサイズでは、何mm相当?(焦点距離について)

このMAMIYA645という中判カメラのレンズを、35㎜フルサイズのミラーレスカメラで使うと、焦点距離(35mmフルサイズ相当)は、いったいどのくらいになるのだろう??

結論を言いますと、このレンズとほぼ同じ焦点距離(相当)で撮影出来ちゃいます。

645判のレンズを645判のカメラで撮影する際は35㎜換算で約半分となり、例えば645判で焦点距離100㎜のレンズなら35mmフルサイズの焦点距離50㎜(相当)での撮影となります(正確には、645判の105㎜は35mm判換算: 65mm相当)。数値の変換はこちらのサイトが便利です(35mm換算ドットコム)。

でも35mmフルサイズのカメラで撮影すると、645判のレンズに記載してある焦点距離と、ほぼ同じ焦点距離の35mmフルサイズ用のレンズと同じくらい(相当)になるそうです。

このあたりの話、ベースとなる内容はSMC MACRO-TAKUMAR/6×7 135mm F4のレビューブログの方に詳細をまとめてみましたので、詳しくはそちらをご覧ください。

写りを見てみよう(実写レビュー)

シャープでキッレキレ!

もと写真だと、もっと1本1本がクリアに浮かびだしてきます。撮影しながら思わず「やっべ〜」て呟いちゃいました。

虹ゴーストは出しにくい、、

流石、1980年代のレンズだと、虹ゴーストは出にくいですね。。

MAMIYAさん、流石です。

なんか、あれですね。。
このBlogにアップするように写真ファイルのサイズを軽めに変換すると、質感全く消えてしまいますね。。。なんか方法考えないと。。。

マウント変換アダプター

MAMIYA645のレンズを、我が愛機ソニーのα7にレンズを装着するには、MAMIYA645のマウントをソニーEマウントに変換する、マウント変換アダプタが必要となります。

中判カメラ用のレンズは大きくて重いので、電子マウントアダプターを利用してAF化することは諦めてMFで利用することにします。

MAMIYA645のマウントをソニーEマウントに直接変換できるマウントは、焦点工房さんから発売されているので、こちらを利用するのが間違いないかと思います。とはいえ、、、お値段が少し高いので、、、お試しモードの方は下記の安価なものをGETして、M645沼、中判レンズ沼に浸ってみるのも良いかもしれません。

ようこそ中判沼へ。

レンズ情報

メーカー:MAMIYA
名称/ブランド名:Sekor ZOOM ULD C 105-210mm F4.5
フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)
焦点距離:105-210㎜(645判)
センサーサイズ:6×4.5サイズ
レンズ11群13枚 
絞り:f4.5~f32
絞り羽: 9枚
フィルター径:58mm
重さ:1000g程度(今度実測してみますね)
最短撮影距:1.8m
マウント:Mamiya645(M645)マウント
製造国:日本
生産時期:1983年
相場:(Used)2,000円~10,000円程度
特技/特記:

参考情報(Link集)

このレンズの参考情報

カメラミュージアム (仮想のカメラ博物館):マミヤセコールCズームULD 105-210mm F4.5

丘のうえの小さな写真館:★ セコールC105-210mmf4.5ULD★

MAMIYA645の参考情報

sunrise-photo:Mamiya M645シリーズと645 Pro 機動性・抜群の中判一眼レフカメラ

Tokyo Walker:M645のレンズのこと

丘のうえの小さな写真館:☆★☆ マミヤMamiyaM645 1000s ☆★☆

クラカメと旅:Mamiya 645Pro

中判カメラの参考情報

fuku-chan:中判カメラとは?【カメラの豆知識】

sunrise-photo:中判カメラ入門 初めての中判におすすめの中古フィルムカメラ10選

THE MAP TIMES:ロク・ヨン・ゴ。

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