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巨大な中判レンズの魔力|PENTAX SMC TAKUMAR 6×7 55mm f3.5(レビュー&作例)

オールドレンズ
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煩悩との対話

普段からこのBlogをご覧いただいている方なら、もうご存じかと思いますが、現在私は「中判カメラ用のレンズ」にどっぷり沼っております。

中判レンズ1本目

最初に手を出した中判カメラ用レンズが、新宿の北村写真機店のジャンクコーナーで見つけた、MAMIYA-SEKOR(マミヤセコール)の105mm-210mm F4というズームレンズ。ヤフオクでマウント変換アダプタを見つけたので落札するとともにレンズをGETしました(水曜日)。ヤフオクでのお買い物は通常だと翌日発送で翌々日に到着し、その翌日にテスト撮りが出来ることが多いです。ということで、木曜日発送で金曜に到着すれば週末にテスト撮りが出来ます。ということでワクワクしていたのですが、発送されるまでの日数がかかってしまい、週末に間に合わないことが確定してしまいました。因みに、これはM645という規格の中判カメラ用のレンズです。

失望のあまり、AMAZONを見ていたら、、、PENTAX6×7(P67)という、さらに大きな中判カメラの変換アダプタが格安で売っているではありませんか!!しかもアウトレット商品があるのです。

仕方がない、、中判レンズ2本目

仕方がない。ということで、そのアウトレット品をポチって、北村写真機店のジャンクコーナー再訪です。PENTAX6×7用の135mmF4 MACROのレンズ(ジャンクコーナーに並んでいたのは200㎜F4だったのですが、横の通常売り場にジャンク並みの格安で並んでいたのでそちらをチョイス)するとともに、翌日にAmzonからのマウント変換アダプタをを受け取り、週末にテスト撮りとなったわけです。こちらはP67という中判カメラ用レンズのマウント規格となります。

そして、中判カメラ用レンズの魅力の虜となった私は、標準レンズが必要と悟りました。50㎜前後で少しでも明るいレンズ。そのあたりは両レンズのレビュー記事をご参照ください。

そんな訳で、ヤフオク&メルカリを眺めていた時に発見したのが、今回のレンズだったわけです。

3本目は、標準&少しでも明るいもの

今回のレンズはメルカリのお世話になりました。

M645とP67のどちらかで標準で明るい標準レンズとして利用できるレンズ(35mmフルサイズミラーレスで利用した際に標準レンズとして利用できる)を探していた際に見つけたのが今回の PENTAX SMC TAKUMAR 6×7 55mm f3.5 です。

状態については、メルカリの説明&写真を見た感じはとても良さそうで、しかも「専用フード」「専用フィルター(なんと100㎜径!)」「フォーカシングハンドル」「リアキャップ」付でこのお値段は超お買い得なんです。装着した感じの勇ましさが半端ありません!!

このレンズについて(レンズ・スタディ)

広角系で一番明るいレンズ

このレンズはPENTAX6×7(通称バケペン:バケモノみたいなペンタックスの略)という中判カメラ用の広角レンズです。なんと、F3.5というのはPENTAX6×7用の広角レンズの中では一番明るいらしいですよ。

PENTAX6×7用の55㎜レンズは前期・中期・後期の3世代+マルチコートの計4世代あるらしく、中期・後期は解放がF4になっているそうです。因みに・・今回入手したのは唯一100㎜という巨大なフィルター径を誇る初代のものです。

35mmフルサイズでは、何mm相当?(焦点距離について)

このPENTAX6×7(P67)という中判カメラのレンズを、35㎜フルサイズのミラーレスカメラで使うと、焦点距離(35mmフルサイズ相当)は、いったいどのくらいになるのでしょうか??

結論を言いますと、このレンズとほぼ同じ焦点距離(相当)で撮影出来ちゃいます。

P67のレンズをP67のカメラで撮影する際は35㎜換算で約半分となり、例えばP67で焦点距離100㎜のレンズなら35mmフルサイズの焦点距離50㎜(相当)での撮影となります(このレンズの場合、正確にはP67の55㎜は35mm判換算で27mm相当となります)。数値の変換はこちらのサイトが便利です(35mm換算ドットコム)。

でもP67のレンズを35mmフルサイズのカメラで撮影すると、P67のレンズに記載してある焦点距離と、ほぼ同じ焦点距離の35mmフルサイズ用のレンズと同じくらい(相当)になるそうです。

このあたりの話、ベースとなる内容は、上記でも記載したSMC MACRO-TAKUMAR/6×7 135mm F4のレビューブログの方に詳細をまとめてみましたので、詳しくはそちらをご覧ください。

写りを見てみよう(作例/実写レビュー)

ヤバい解像度~!

素晴らしいグラデ&質感

美しい虹ゴースト

そして、美しいボケ&玉ボケ

マウント変換アダプター

安心の焦点工房製

PENTAX6×7(P67)マウントのレンズを他のミラーレス一眼で利用するには、それぞれのカメラに即したマウント変換アダプターが必要です。このような中版カメラのレンズを、35㎜フルサイズのミラーレス豆ら用に変換する変換アダプターはレアな存在ですが、嬉しいことに、いくつかのメーカーから販売されています

日本で一番入手しやすいのが「焦点工房」が販売している下記の商品です。主なミラーレス一眼のマウントに対応しているのが嬉しいですね。

安く入手するなら

とはいえ、、価格が2万円弱と少し高価なので、ちょっと試したい・・・という人はAmazonやヤフオクでK&F社のものやメーカー不明のモノが5000~8000円くらいで販売されているので、そちらで試してみるのも良いかもしれません。

私も、今回はAmazonでこちらの商品(P67からニコンFへの変換)のアウトレット品を購入し、ニコンFマウントからソニーEマウントに変換して利用しています。※しばらく使っていると、三脚座の部分が緩んで”ぐらぐら”してきました。ここが惜しいですね。。やっぱり焦点工房製が必要か。。

↓ ニコンFマウントからソニーEマウントへの変換はこちらをご確認ください。

レンズ情報

メーカー:PENTAX
名称/ブランド名:SMC TAKUMAR 6×7 55mm f3.5
フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)
焦点距離:55㎜(6×7判換算)
センサーサイズ:6×7サイズ
レンズ:7群8枚 
絞り:f3.5~22
絞り羽:8枚
フィルター径:100mm ※バヨネットタイプ
重さ:920g
最短撮影距:0.45m
マウント:PENTAX6×7(P67)マウント
製造国:日本
生産時期:1970年代?
相場:(Used)18,000円~30,000円程度
特技/特記:

参考情報

epilog.:PENTAX(ペンタックス)のレンズ Super-Multi-Coated TAKUMAR/6×7 55mm f3.5 で撮影した写真(画像)一覧と、実際に使ってみた感想

カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい:PENTAX 6×7 SMC Takumar 6×7 55mm f3.5がやって来た

「駆け上がり」の楽しむカメラ:PENTAX(ペンタックス)67に初期の55mm広角レンズで遊ぶ! 渋谷の街を白黒で・・

日常だけど、質問ある?:【レンズを試す!】Part11:Super-Multi-Coated TAKUMAR 6×7 1:3.5 55mm

海と猫と週末写真家:【バケペン】大は小を兼ねるか?PENTAX 6x7デビュー!

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