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2眼レフカメラを組み立てよう。大人の科学「35mm二眼レフカメラ」が楽しいゾ!

二眼レフカメラ
この記事は約4分で読めます。

今回ご紹介するのは、大人の皆さま御用達「大人の科学」から投入されている「35mm二眼レフカメラ」という、35mmフィルムで知用する二眼レフカメラの組み立てキットです。とても良く考えられたKITで面白い写真が撮れそうです。

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大人の科学「35mm二眼レフカメラ」について

このカメラは、GAKKENの大人の科学マガジンというシリーズから発売されている「35mm二眼レフカメラ」です。

現在は今までに発売された「大人の科学マガジン」で人気だったものを「BESTSELECTION」シリーズとして再販しているようです。

この組み立てキットの魅力は、①35mmフィルムが利用できる、②軽い、小さい、安い!、③結構エモい写真が撮れる、更に言うならは、必要最低限の機能ながら、とてもよく出来た仕様で、組み立ても楽しいの事でしょうか。

因みに、諸先輩方のSNSや記事を見ていると、再販時にパーツ構成などを少し変えて作りやすくしたようです。

こちらの記事を見て欲しくなったのです。。。

このカメラを購入するきっかけとなったのは、こちらの「記憶カメラ」さんの投稿&記事でした。この記事に掲載されている作例が素敵だったので、、、、欲しくなっちゃいました。

画像クリックで「記憶カメラ」さんの記事に遷移します。素敵な作例ありますよ!

買ってみた/作ってみた

ということで、いつものようにAmazonでポチ。翌日に配達。

でも、ちょっと仕事が忙しい時期だったもので、部屋の隅で何日も熟成させてしまっておりました。このまま熟成させていくのも不憫ですので、息子たちに授けて作ってもらいました。

このキット、ホントに良く出来ていますね。

シャッタースピードも絞りも変えられない(絞りは、絞り板をレンズを外して装着すると使えますが・・)、フィルムカウンターも無し(負けなくなったらフィルム終了)、等々割り切りもすごいんですが、納得感もあります。

何よりも感心したのが、シャッターの感触です。カシャン、カシャンと程よい重さ&心地よい音、そしてシャッター切った時の感触がとても良いのです。※カメラが軽すぎて、シャッター切るとブレちゃいそうですが・・^^;

そんなこんなで、息子は楽しそうに作ってくれたので、最初の1本は息子に撮ってもらうことにしました。なんと息子のファースト・フィルム体験です。

ストラップも付けられるので、余っているストラップを探してみたのですが、ちょうど在庫切れだったので、、昔行った展示会の入場パスの紐を流用して即席ストラップにしてみました。。。

撮ってみた

1本目いってみよう

息子と一緒に1本目のフィルムを楽しんでみました。現像してみたら雰囲気のある写真たちが出てきました。周辺が流れに流れまくる楽しい写りです。

見えてきた留意点と2本目へ

さてさて、1本目の反省から下記に気を付けて2本目にトライしてみました。

  1. ファインダーが小さくて暗いのでちょっとピントが合わせにくい。
  2. カメラが超軽量なので、シャッター押すとカメラが直ぐブレる。

反省点・・やっぱりピントが甘い。。。
ということで、次回は、①ファインダーでのピント合わせに「ルーペ」を使って拡大してピントを合わせる、②例の「絞り板」(「絞り用」として付属していた、穴の開いてる板をレンズの間にはめる)を利用して、転機の良い日に際チャレンジしてみようと思います。

フィルムにはこんな感じで写ります

なんだと「ハーフサイスも撮れる35mmフィルムカメラ」が出るのか!!

上記みたいな感じで、GAKKENFLEX(このカメラに記載されているカメラ名)で遊んでいる間に、「大人の科学」から、新製品が発売されるそうです。

今度は、35mmフィルムカメラ。

created by Rinker
¥5,500 (2024/12/13 11:10:04時点 Amazon調べ-詳細)

しかも、①今はやりの「ハーフサイズ」にも変更できるギミック付き。②やる気満々のファインダー、③多段階で絞り変えられる(ピンホールにもできる)、、、なんて、超モリモリの盛沢山な機能満載で登場するそうです。

お値段は、、、この2眼レフよりも少し高くて5500円。。
発売は11月7日で、現時点では予約受付中です。

さて、、どうしましょうかね。。

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