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超望遠はロマンの塊!?SIGMA 600mm f8 MIRROR(シグマ)|レビュー&作例

オールドレンズ
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1200mmを体感せよ

私がこのレンズを見つけたのは、オールドレンズにまだハマっていない頃で、OLYNPUSの「PEN E-PL7」というミラーレス一眼カメラを使っていました。

この「PEN E-PL7」というカメラのマウント規格は「マイクロフォーサーズ」と言いまして、レンズのが焦点距離が2倍になるお得な!?規格のものでした。つまり、この頃の私にとって600㎜のこの SIGMA 600mm f8 というレンズは、1,200mm(35ミリ換算)という超望遠レンズなのでした!!!

このレンズを覗いてみると、、、
独特の空気感に感動すら覚えます。ぜひ!1200㎜の世界を堪能ください。

超望遠は、子供のころからの「ロマン」ですね!
そういえば、一番最初に使った一眼レフはα9000でしたが、Tamronの70-300mm を激安中古で入手して使っていたのを思いだしました。若かりし頃から遠くのものを大きく撮りたかったのですよねえ。


テレコン使えば2400㎜の世界!!

ある日のこと、駿河屋のジャンクワゴンに、CANON- FDマウント用の2倍テレコンが頃がっていました。お値段500円ということで、レジを済ませてポッケに入れて連れて帰ってきました。

そして、このSIGMA 600mm f8 MIRROR に付けてみたら、上手くいきました!
マイクロフォーサーズで2400mm(600mm×2×2倍テレコン)!!! フルサイズのソニーEマウントのα7で1200mm(600mm×2倍テレコン)、APS-Cモードのクロップ撮影で1800㎜の超望遠です(600mm×1.5倍×2倍テレコン)!!考えただけで楽しすぎます。

なんか、見た目がアレですね。。。根本が細くて折れそうですね。。

撮影は、、、困難を極めます。
風で少し揺れても被写体を見失います。。。。月も真ん中に入れるのに、、ひと苦労です。。というか、手ぶれ補正無しだと心折れそうになります。。。チャレンジされる方はご留意くださいませ。(汗)

被写体を狙うのは、ほんと、ドットサイト(照準器)を買おうかと思うレベルの難しさです。


リングボケさん、こんにちは

ミラーレンズは、他のレンズと構造が違うため「リング状」の玉ボケが出てきます。これを皆さん「リングボケ」と呼んでいます。

他のオールドレンズと同じように「玉ボケ」を狙って撮影すると「リングボケ」が出てきますよ。私の作例はいまいちですが、上手く使われている方のリングボケは絶品です!!ぜひ、お試しあれ。

下記に貼ってある参考ページの「レンズを絵筆に、光を絵具に」さんのBlogにミラーレンズの仕組みやリングボケの写真が掲載されているので、ぜひ参考に!


状態の良いものを、、オススメします

このレンズはヤフオクで、CANON-FLマウントとNikon-Fマウントのジャンク2本セットでGETしました。しかし、、、届いてきたのはCANON-FLマウントとMinolta-MDマウントの2本です。。。送られてきたものが違うから正しいものに交換してほしいと、出品者に連絡するも無視されました。まあ、マウント変換アダプタ違うだけだからよいか~って受け取り確認を押したら、即評価が付きましたよ。都合の悪いことには無視する出品者は困りますよね。。。

話をレンズに戻します。

2本のうちの1本はボチボチ写ったのですが、2本目が曇りまくっていて、ファインダーを覗いたら霧の中にいるかのようになっていました。※やっぱりレンズのきれいなものが良いですよね、、、。

そこで、この2本目をバラシてメンテナンスしてみることにしました。

2本のうちの1本は、前面のレンズ(ガラス)にカビがわ~ってついていたので、無水エタノールできれいにふき取ります。これはうまくいったのですが、ミラーレンズの真ん中にある副反射鏡(反射されるミラーですね)が真っ白に曇っています。こちらは拭いても取れません。。。ということで再生大作戦の開始です。

副反射鏡磨きます

このミラーはレンズクリーナーや無水エタノールで拭いてもビクともしません。そこで、、、車のライトの研磨剤を電動のハンドクラフト機で磨いてみました。

真っ白だったのが、ある程度鏡として機能するようになったのでレンズを組み立てて撮影してみたのですが、ビミョーにソフトフォーカスかかった感じの写真になりました。これ以上は無理そうなので、2本目のミラーレンズは諦めます。

1本目のレンズは副反射鏡は大丈夫だったので、CANON-FLのマウント部分と割れずに無事だったフィルター部分をそちらに移植して利用することにしました。いわゆる「ニコイチ」レンズの出来上がり。。。ですな。。

結論。状態が良いものを・・・

レンズは2本で3900円か4900円くらいだったかと思うのですが、レンズバラス為に大口径レンズに対応できるカニ目レンチを追加購入したり、結構時間がかかってしまった割にあまりキレイにできなかったので、、、「こんなことなら、もう少しお金出して状態の良いモノを買っておけばよかった・・・」と少し後悔した次第です。


マウント変換アダプター

OLYMPUS M43マウントの場合

まずは、OLYMPUSのマイクロフォーサーズマウントのミラーレス一眼に付ける場についてです。

レンズがCANON-FL(CANON-FDマウントと共有可能※一部出来ないレンズもある)マウント仕様ですので、必要となるマウント変換アダプターは「CANON-FDマウント⇒OLYMPUS M43マウント」になります。

SONY Eマウントの場合

続きまして、SONYのαシリーズのEマウントのミラーレス一眼に付ける場合です。

レンズがCANON-FL(CANON-FDマウントと共有可能※一部出来ないレンズもある)マウント仕様ですので、必要となるマウント変換アダプターは「CANON-FDマウント⇒ソニーEマウント」になります。

上記に記載しましたように、レンズの重量が830gと重く、AF化できる電子マウントアダプターの重量制限(500g)をオーバーしたので、利用推奨は致しません。

※カメラの本体が約500gですので、、、レンズを三脚に固定してAF化で動かしてみたら普通に動きました(カメラのほうが動く・・・)。。当然これは自己責任でお願いします!!!(下記のように、①「CANON-FD→ライカM変換マウントアダプター」+②「電子マウントアダプター※ライカM→ソニーEマウント変換」

※2倍テレコン付けて、さらに、電子マウントアダプター付けて、レンズの方を三脚に固定した写真(当然、、非推奨の使い方です)

今回のレンズ情報

メーカー:SIGMA
名称/ブランド名:
フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)
焦点距離:600㎜(35mm判換算)
センサーサイズ:フルサイズ
レンズ:6群6枚
絞り:f8(固定)
絞り羽:無し
フィルター径:95mm
重さ:830g
最短撮影距:2m
マウント:キヤノンEF(Minolta-MD、Nikon-F)
製造国:日本
生産時期:
相場:(Used)5,000円~30,000円程度
特技/特記:リングボケ
備考:テレコン利用で焦点距離がさらにUP!


参考になるページ

光学研究所:Sigma Mirror Telephoto 600mm F8 修理報告

SEIN:第八話|超望遠レンズについて語る

Qちゃんのブログ:シグマ レフレックス600mm/F8分解清掃

レンズを絵筆に、光を絵具に:ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DX

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