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フィルム撮影2本目:フジカラー100 (レビュー・作例)

フィルム
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偶然に「麓フィルム」の「カリブ」というフィルムに当選したことから、Nikon S2 を入して「オールドカメラ」「フィルム撮影」という2つの領域へ「沼」の拡張(沼拡張)をしてしまった私です。フィルム撮影なんて30年ぶり、しかもレンジファインダーだし、完全フルマニュアル撮影なんてしたことがありませんでした。

ということで、、慣れてくるまでは、自分の忘備録もかねて撮影したフィルムの記録を記載していこうと思います。

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フジカラー100

いわずと知れた国民的フィルムの代名詞!? フィルム撮影する際の基準としてこのフィルムを中心に練習しようと思います。一番最初に使った「カリブ」というフィルムはISO400だったので、快晴の日に露出計で数値を測ると、ちょっとシャッタースピードが足りなかったんですよね(Nikon S2 は最高速が1/1000)。。

写りを確認してみる

発色が良いですねえ

ちょっとノスタルジックに

スマホアプリで露出を測る

撮影した写真の一覧

購入場所・現像場所

フィルム撮影をし始めると、フィルムを安く入手できるお店を探しておかねばなりません。色々なお店を回ってリサーチしていると、①にっしんカメラ(秋葉原)さん、②2ndBASEさん(秋葉原) がフィルム安そうです。

次に現像ですが、、本当は激安店を探さねばならない!?ところなのですが、今は「早く見たい!」という欲求が強いので、北村写真機店さんのお世話になっています。

朝から撮影して、朝の10時に北村写真機店の開店と同時に現像に出すと、お昼くらいに上がってきますので、お昼を食べながら確認することができちゃうんです。

ゆくゆくは、安いお店にまとめて発注とか、自家現像に向かう予感がしているのですが、しばらくはこのスタイルかもしれません。では!

撮影したカメラとレンズ

今回撮影したカメラは、69年前に発売された Nikon S2というレンジファインダーカメラです。露出計も内蔵されていないガチなヤツです。でも、モノとしての魅力が堪りません。

レンズは、NIkon S2 のマウントである「Sマウント」用の、Nikkor HC 50mm f1.4(Sマウント用)です。一段絞るとビックリするくらいよく写ります。また、良い味の出るレンズなんですよね~。


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