2025年総決算！「くららのレンズ沼」人気記事ランキングTOP15

こんにちは！「くららのレンズ沼」へようこそ。管理人のくららです📸✨

早いもので、2025年も残すところあとわずかとなりましたね。今年もたくさんのレンズやカメラと出会い、皆さんとその魅力を共有できたことを心から嬉しく思っています。

今日は2025年の総決算として、当ブログで最も読まれた「2025年人気記事ランキングTOP15」を発表します！どのレンズが1位に輝いたのか、そして今年のトレンドは何だったのか、一緒に振り返ってみましょう。

2025年1月1日から12月15日までのアクセスデータを基に、皆さんに支持された記事をランキング形式でご紹介します。

第1位〜第5位：王道オールドレンズと意外な伏兵！

まずはトップ5の発表です。やはり「あのレンズ」が強かった……！

第1位は「Super-Takumar 50mm f1.4」！ さすがはオールドレンズの代名詞ですね。f1.4の明るさと、あの美しいフレアに魅了される方が今年も後を絶ちませんでした。✨

注目は第4位の「モノクロ自家現像」です。レンズレビューだけでなく、「自分で現像してみたい！」という熱意のある読者が増えていることを実感し、私自身とても刺激を受けました。👍

モノクロ自家現像の次は、カラーネガ自家現像、モノクロのフィルムロール缶で格安フィルム生活などの記事をご覧頂くと、更に興味が沸くかもしれませんよ！

続いて、カメラ好きなら一度は通る道、銘玉たちが並びます。

プラナーやエルマー、そしてM4といった「一生モノ」への関心の高さが伺えます。その一方で、タムロンの28-200mmのような実用性抜群の現代レンズもしっかりランクイン。🤔「ロマンと実用性」の両立が今年の読者の皆さんのキーワードだったのかもしれません。

最後は、キラリと光る個性を持った面々です。

SG-imageのAF 25mmのような新しい選択肢や、中判カメラ、二眼レフ、蛇腹カメラへの挑戦など、皆さんの「写真の楽しみ方」がどんどん広がっているのを感じますね！📸✨

今年のランキングを見て感じたのは、「やっぱりオールドレンズは強かった！」ということです。特にSuper-Takumar 50mm f1.4の圧倒的なPV数は、時代を超えて愛されるレンズのパワーを感じさせます。

また、「和製ズミクロン（XR RIKENON）」や「富岡光学製（FUJINON）」といった、特定の描写に特徴があるレンズへの注目も非常に高かったです。これらの記事では「タイプの見分け方と写りの違い」についても解説してありますので、それらの情報を探してたどり着いた方も多かったのではないでしょうか。🌈

2025年も「くららのレンズ沼」にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。皆さんのアクセスが、記事を書く何よりの原動力になっています（あとLink先からのレンズやアクセサリーの購入が、活動資金の一部を賄ってくれています）。✨

2026年も、まだ見ぬ銘玉や、日々の撮影を楽しくしてくれる機材を、私なりの視点でレビューしていきたいと思います。

「このレンズ（カメラ）は、あなたの撮影体験をきっと豊かにしてくれる一台です。」

そう胸を張って言える出会いを、これからもたくさんお届け出来たらうれしいです。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください！📸👋