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『蛇腹カメラ』小西六 PearlⅡ(パール2)を楽しもう、実写レビュー編

中判カメラ
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今回は、先日「出会い&購入編!?」を記載した、KONISHIROKU PeralⅡ(小西六 パール2)の写りについて記載してみたいと思います。このカメラには、沼人!?の御用達小西六の銘レンズ「HEXAR 75mm F3.5(ヘキサー)」が搭載されています。ということで、ポケットに入る中判フィルムカメラの写りを楽しみたいと思います。

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実写レビュー

では、早速「KONISHIROKU Pearl Ⅱ(小西六 パール2)」の写りを見てみましょう。

フィルム1本目(lomography POTSDAM 100)B/W

記念すべきPearl2の1本目のフィルムは、lomography の POTSDAM 100 120 KINO Film です。なぜこのフィルムを使うかというと、、、ずばり格安で買えたから・・です。

確か780円/本で120フィルム最安値だったので、ジャンクカメラとかのテスト用に確保しておいたのでした。

ということで、あまり写りには期待していなかったのですが、良いですね!。はい、良い意味で裏切られました。このBlog書くために POTSDAM 100 120 KINO Film について調べてみたら結構良さそうなフィルムですね(下記参照)!今度安かったら買いだめしようと思います。

では、実写をご覧いただければと思います。流石「HEXAR 75mm F3.5」!ちょっと一味違う、しっとりと、いい感じの絵作りをしてくれます。なんとなくですが、海外勢と比べて日本製のレンズってこういう絵作りの傾向ある気がします ※Angenieux(アンジェニュー)除く。でも晴れた日だともっとパキッと撮れてるかもしれませんね。また今度晴れた日に持ち出してみますね。

この日の天気は曇り。台風が関東に直撃するといわれながら、微妙に晴れ間がでたりした日です。撮影中に暴風雨に見舞われガード下に避難したりしました。

2本目はカラー写真を言ってみようと思います。今撮影終わって今度現像するので出来たら追加していきますね!

(参考)lomography POTSDAM 100 について

このフィルムは、なにやらドイツの映画用フォルム会社のフィルム会社からロールフィルムを仕入れて、このフィルムを作っているそうです。なんとモノホンのシネフィルムです!!カッコ良い写りに期待が持てますね。

※実は、、、ロモだし、激安だし、、、ちょっとキワモノフィルムかと思ってたのですが、ガチのシネフィルムでしたね!嬉しいです。

「20世紀初頭から映画界を支えてきた、ドイツの映画用フィルム会社から、ロールフィルムを入手し作り上げた」という「Kino Film」シリーズ。今回、中判フィルムとして「Lomography B&W 100 120 Potsdam Kino Film」を発売する。

具体的には、60年代ニュージャーマンシネマを彷彿とさせる、クラシックな白と黒のトーンが特徴。フィルム感度はISO100となり、「きめ細やかな粒子と適度なコントラストが魅力」とのことだ。

Lomography ニュース より引用

参考情報(lomography POTSDAM 100)

カメラのナニワ(新世界|ナニワグループBLOGS):Lomography B&W 100 120 Potsdam KinoFilm【作例+レタッチ周辺のアレやコレ】

Emmon Good Goods:衝動買いしたい。映画用フィルムから作られた新モノクロフィルムにISO100が登場 。滑らかな粒子感と絶妙なコントラストを楽しめるフィルム

lomography:Potsdam Kino 35mm ISO 100

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