Kodak UltraMax 400 癖強めの青い世界へ。※フィルム撮影（レビュー＆作例）。

Kodak UltraMax 400 との出会い

実はこの「Kodak UltraMax 400」というフィルムはノーマークだったんです。

では、なぜこのフィルムを購入したかというと、①先日ブログに書いた「Kodak ColarPlus 200」がイイ感じだったのと、いつもお世話になってる東京・秋葉原の2ndBaseというオールドレンズ中心のお店で、②このフィルムの「青がよく写るのが特徴」みたいな感じの説明が書いてあったのと、③お値段も1800円／本くらいだったので興味が出てたからでした。あ、あとはフジカラーが売り切れだったということもあります。

ちなみにKodakの普及タイプフィルム！？には、「ColarPlus」「Gold」「UltraMax」と3種がラインナップされていて、順番に数百円づつ値段が高くなります。2ndBaseの店員の方によると「Gold」は「いたって普通ですよ」とのことだったので、癖強そうな「UltraMax」を選んだ次第です。

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Kodak UltraMax 400 の特徴

先ほど書いたように、このフィルムは「青が強い」というのが特徴です。あとISO400のフィルムなので、曇りの日とか屋内とかでも使いやすそうですね！

Amazonnoやヨドバシの賞品紹介ページでは、下記のような説明がされてます。

• コダック独自の粒子技術とケミカル技術により、光を効率よく吸収します。
• ラチチュードが広くなり、明るい部屋はもちろん、室内・夜でもキレイに撮れます。

写りを見てみよう

なるほど、確かに青が強く出ますね。ちょっと癖のある色味でしょうか。。

とはいえ、、、黄葉に青が混じって少し妙な色に転んでる感じでしょうか。補正すれば何とかなると思うんですが、今回はフィルム特性が分かりやすいように現像＆SCANしてもらったママの写真を掲載しておきますね！

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