格安でモノクロフィルムを!長巻フィルム/ロール缶 のススメ(MARIX400でご説明)
今回ご紹介するのは、日本の新興メーカーが提供するフィルム「MARIX400」というモノクロフィルムの「長巻/ロール缶」と呼ばれるもののご紹介です。この「長巻/ロール缶」を利用して、さらに「自家現像」まで行うと、モノクロでフィルム写真を楽しむ...
Lomo の世界唯一の直営店「Lomography+(ロモグラフィー プラス)」に行ってみた。
先日、散歩がてらに東京の神保町駅から徒歩15分くらいの場所にある、ロモグラフィーっていうちょっと尖がったフィルムメーカーの 日本唯一の直営店「Lomography+」に行ってきたので、少し紹介しておきますね。 「Lomography(ロモグ...
超・個性派フィルム爆誕!HARMAN Phoenix 200 |ハイコントラスト&多粒子な世界へ!
今回は、イギリスのイギリスハーマン・テクノロジー社という会社から、新しく発売された「Phoenix 200」という超個性派フィルムをご紹介します。このフィルムの特徴は①ハイコントラストな鮮やかな色彩と、②粒子感が強く出るのこと。また、ラティ...
『蛇腹カメラ』小西六 PearlⅡ(パール2)を楽しもう、実写レビュー編
今回は、先日「出会い&購入編!?」を記載した、KONISHIROKU PeralⅡ(小西六 パール2)の写りについて記載してみたいと思います。このカメラには、沼人!?の御用達小西六の銘レンズ「HEXAR 75mm F3.5(ヘキサー)」が搭...
超ハイコントラスト・フィルムの誘惑。Rollei SUPERPAN200 使ってみた。
今回ご紹介するのは、Rollei(ローライ)社の「Rollei SUPERPAN200」というフィルムです。このフィルムは超ハイコントラストなフィルムとして有名で、フィルムの説明では「細粒子で高い解像度、高コントラストで黒が引き締まるフィル...
ヤシカ44(ベスト判2眼レフカメラ)で チェキのフィルム使って撮影&現像する方法。
チェキのフィルムを2眼レフカメラで楽しむ。 今回は、ヤシカ44(Yashica44)という ベスト判用の2眼レフカメラ(127サイズフィルム使い、4×4㎝の写真が撮れる)で、FUJIFILMのインスタントカメラ「チェキ」のフィルムが使えると...
普段使いの出来るPRO仕様!?|ILFORD DELTA 100 PROFESSIONAL
今回ご紹介する「ILFORD DELTA 100 PROFESSIONAL」というフィルムは、メーカーによると「中庸感度で粒状性に優れた黒白フィルム。ディテールとシャープネスを捉えるのに最適なフィルムです。」と記載されています。では、写りを見ていきましょう!
普段使いのブローニーフィルムを探して|ILFORD FP4 Plus 125
今回ご紹介するのは、普段使いに最適そうな「安価な価格帯」の「ILFORD FP4 Plus 125」というフィルムです。メーカーによると「微粒子、標準コントラスト、優れたシャープネスを備えた万能黒白フィルム。良好な撮影条件でほとんどの撮影用途に適しています。」と記載されています。 まあ、平たくいうと。。
ちょっと良いフィルムで行こう。KODAK PORTRA 160(レビュー&作例)
今回ご紹介するのは、KODAKの高級フィルム「PORTRA160」の120版(ブローニーサイズ)についてです。通常価格では 2200円~2500円/本程度のお値段です。特徴は、スッキリ優しく、柔らかな写り。ということでPORTR160AをGETしたので実際に撮影してみました。
「何かを間違えてるフィルム」「ぶっちぎりの変態度」といわれるフィルム!?FOMA RETROPAN 320(レビュー&作例)
今回ご紹介するのは、1921年にチェコスロバキア共和国で創業のフォマ社から発売されているモノクロフォルムのひとつ「FOMA RETROPAN 320」という、ちょっと変わり種フィルムです。因みに、、某サイトで「何かを間違えているフィルム」「ふつうなら絶対販売しないレベル」「ぶっちぎりの変態度」と紹介されてます。
1番安い!?モノクロフィルム、SEAGULL 100 (レビュー・作例)
フィルム写真を愉しむために、モノクロの自家現像を始めました。そしてモノクロ撮影の練習用に選んだのがこのフィルム。決め手はズバリ価格です。ISO100の36枚撮りで、1150円/本(2023年11月くらい)で購入しています。写りは、他の比較ができていないのでアレですが、癖が無く普通な感じで良いのではないでしょうか
フジカラー400 使い勝手めちゃ良い(レビュー・作例)
今回ご紹介するのは、ご存知フジカラー400。使い勝手の凄く良いISO400のカラーネガフィルムです。とはいえ、私がフィルム撮影に使っているNikon S2はシャッタースピードの上限が1/1000なので、晴天の日はシャッタースピードが足りなくなりがち。でも、曇りの日や屋内でも普通に撮影できるのが嬉しいです。
Kodak UltraMax 400 癖強めの青い世界へ。※フィルム撮影(レビュー&作例)。
今回は「Kodak UltraMax 400」という青が強い」が特徴のカラー・ネガフィルムについて紹介します。このフィルムはISO400のなので、曇りの日とか屋内とかでも使いやすそうですね! では早速写りの方をみていきましょう。