ベスト版2眼レフの世界へ
今日は、なんとなく、、四谷三丁目のCCAAアートプラザで開催されていた「4×4 Phitography」vol.8 写真展に、ふらっと行ってみました。
実は、4×4(ベスト版)の2眼レフカメラって、見たことなかったので、ちょっと興味があったのです。さらに、「かわうそ商店」さんも来られて即売されているとのことなので、フィルムの調達も兼ねてGOです。
場所は、四谷3丁目から徒歩10分くらいでしょうか。廃校(小学校)を地域コミュニティ拠点として再利用した「四ツ谷ひろば」という施設の中にある「CCAAアートプラザ四谷三丁目ランプ坂ギャラリーギャラリー」の2部屋で開催されていました。
「四ツ谷ひろば」に入って、階段を下りると会場が見えてきます。
かわいい!よく出来てる!
会場に入って、目に飛び込んできたのが、実物が展示されている「4×4(ベスト版)の2眼レフカメラ」でした。なんと、小さく可愛いことよ。。惚れてしまいそうです。
で、展示されている作品を拝見させていただき「おおお=!」、こんな小さいのに「イイ感じで映るんや~」と興味津々状態です。
でも、まあ、よく考えたら、、、これよりサイズの小さな135のフィルムカメラもよく写るので、当然なのですが、、、6×6サイズの2眼レフに慣れていた身としては、まるで精巧に出来たミニチュアのような4×4の2眼レフカメラに心奪われるのでした。
欲しいかも!?
会場では、出展者のご厚意により、何台かの「4×4(ベスト版)の2眼レフカメラ」を、実際に触らせていただくことが出来ました。「Rolleiflex」「PRIMOFLEX」「YASHICAFLEX」等々、みーんな、6×6サイズのものをミニチュア化したような小さい筺体なんだけど、ちゃんと2眼レフとしての機能は精巧に出来ています。(フィルム巻上げの確認は背面の赤窓のものばっかりだったような・・)
この大きさだと、とりあえず鞄に入れておいて、気のむくままに、撮りたい景色に出会った時にパシャパシャと撮影できそうですね。素敵だなあ。
でも、今まで避けていた最大の問題は「フィルム」の調達&現像なのです。
話を聞いてみると、今回会場にてフィルム即売をされている「かわうそ商店」さんにて、4×4(127サイズ)のフィルムを常時販売されているとのこと。ということで、お値段を見てみると1200~1300円/本くらいから調達できそうです。
あああ、某オークションサイトで「4×4(ベスト版)の2眼レフカメラ」物色してみるかなああ。。。と思った次第。
かわうそ商店さんで、フィルム調達
もう、なんだか「4×4(ベスト版)の2眼レフカメラ」を、きっと買っちゃうんだろうな。。という予感がします。ですので、会場で127サイズ(4×4ベスト版)のフィルムを何本か買っちゃうか、、、と考えていたのですが、かわうそ商店さんは送料無料とのことですので、フィルムの調達はカメラ買ってからにしました。
でも、135のロール(缶凹みで特売品)と、先日使ってよかったILFORDのDELTAのフィルムを購入させていただきました。かわいい「かわうそ商店ステッカー」も頂いちゃいました。
では、私に自制心があらんことを。。。
コメント